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イチジクはヒョウタンのような外皮を持つ緑色の果実に似た花をつける。これをシンコニュウムと呼ぶ。この中には雄花と雌花の他に、虫えい花と呼ばれる不妊の花があり、その3種が密生して入っている。同じシンコニュウムの中では雄花が先に成熟し、隣の雌花を受粉させることはない。この花の受粉は“イチジクコバチ”が担当している。このシンコニュウムの中の虫えい花には一世代前にイチジクコバチの卵が産みつけられており、この中で孵化した幼虫はシンコニュウムを食物として大きくなり、蛹から成虫となる。雄成虫は雌より先に羽化すると、雌成虫のいる虫えい花に潜り込み雌と交尾する。イチジクの雌花はこの雌のハチの羽化期に合わせて成熟するので、羽化した雌成虫の体に花粉が付着する。花粉をたくさん付けて次世代を宿した雌はこのシンコニュウムを脱出し、他のイチジクを見つけて、そのシンコニュウムに侵入し、虫えい花を見つけて産卵する。虫えい花を探している間に体に付いている花粉は雌花に受粉される。このようにイチジクとイチジクコバチはそれぞれの繁殖に関して互いに深く助け合って進化してきた仲良しである。

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  1. 2013/07/10(水) 14:19:05|
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